人生に応える

人生から何をわれわれは期待できるかが問題なのではなくて

むしろ、人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。

『夜と霧』ヴィクトール・フランクル

強制収容所から奇跡的な生還を果たした

ユダヤ精神科医ヴィクトール・フランクル

彼は著書「夜と霧」の中で

収容所という絶望的な環境の中で、何が人の希望となったのかについて語り

「人生とは何か」について

人間が人生に何かを期待したり意味を問い求めるのではなく

むしろ人生から問い求められていて、それに応えること・成すべきことに意味が与えられている

と説いています。

「夜と霧」のメッセージは

暗闇の中にいるときに道標を照らしてくれる

月明かりのようです。

とても胸に響きました。

苦しい時に

なぜ私だけがどうしてこんな目に遭うのか

と苦しさだけを見たり

苦しさから逃げようとするのではなく

この出来事から

何を受け取るのか・学ぶのだろうか

を考えて

自分が何を問われているのか知り、応えられるようになったとき

本当の光を得られるのではないかと思うのです。

まだまだ、苦しいときには

もがいてばかりで

一歩進んで立ち止まって…

かなり遅い歩みですが

それでも

本当の光を手に入れたいな

と思います。

自分の目にうつるものは全て

大切なメッセージを伝えてくれていることに

感謝を忘れず